本日もご依頼ありがとうございます。 昨日に続き、梅雨時期の雨天時のゴルフについてのお話です、雨の日のゴルフでは一般的な認識では、(飛距離が普段より落ちる)と思っている方が多いと思います!
確かに地面が濡れているのでランが出にくいですし、地面が濡れてい柔らかくなっているので、芝がかみやすい?(ダフリやすく)クリーンヒットしにくいし、若干の雨の抵抗などもあるでしょう!
でも実は、主にアイアンショットで起こる現象なんですが、時々普段よりアイアンの(キャリーが飛びすぎる)事があるんです! これはラフからのショット同様に【フライヤー】が起こっているのです!
雨天時は、水滴がクラブフェイスとボールの間に挟まってボールがグリップせず、高打ちだし・低スピンの打球になってキャリーが伸び、フライヤーとなるのです。
ですから雨天時のゴルフは、ボールの飛距離がなかなか計算通りになりにくいと言えるでしょう!
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