グリップの規則②

 

本日もご依頼ありがとうございます。  今日もグリップ交換などのご依頼です!

今日も昨日に続いて、グリップについてのお話です。 ゴルフ規則ではグリップは(手のいかなる部分のためであっても型を付けてはならない)とあります。

これはどういった意味かと言いますと、グリップに型をつけて(毎回同じように握れるように)してはならないと言う事です! 初心者のころに使うグリップ練習機を思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

グリップ全体に型がつけてあって初心者でも正しいグリップを体感できる練習機ですが、規則ではグリップ全体ではなくて1部でも意図的に型をつけるとルール違反となってしまいます。

では、時々議論に上がる、練習によるグリップの摩耗で、主にグリップの親指辺りが激しく擦り減っているグリップを使用されているゴルファーさんは、ルール違反に当たるのかどうか?の議論ですが、

そのクラブが新品の時にルールに適合していて、なおかつ、故意に型をつけることなく、通常使用での摩耗の場合は、ルールに適合しているとみなされるのです!!


ですが通常使用での摩耗はルール上適合となりますが、意図的なのか単なる摩耗なのかの判別はとても難しいところがありますので、適度に摩耗してきたら必ずグリップは交換をしましょう!!

 


7月28日(火)は(通常営業)の8:00~21:00までの営業を予定しております。

ゴルフ練習場【スポーツ愛ランドイリエ】も(通常営業)の8:00~21:00までの営業予定でございます。

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