本日もご依頼ありがとうございます、 お客様から電話でお問い合わせを頂いた内容が【フレックスMってどうなん??】と言うご質問を頂いたのですが・・・
フレックスMは、基本的に海外モデルで主に採用されているフレックス表記で、日本で言うRシャフトより柔らかい【R2】に位置するフレックスなんですが
過去にフレックスMシャフトの装着されたクラブをワッグルしてみた際の印象が【めっちゃしっかりしている(硬い)】と言う印象だったので、
お客様に【かなりしっかりしていますよ日本モデルの RよりSに近い感じです】と言うなんとも(フワッ)とした感じの回答をしてしまったのです。
なんとも歯切れの悪い回答になってしまったので実際に計測してみました!
たまたまテーラーメイド ロケットボールズのシャフトがあったのでこちらに計測用のダミーヘッドを装着して振動数を計測してみました!
日本モデル RB-50 フレックスSシャフト 251CPM
海外モデル MATRIX OZIK XCON-5 フレックスMシャフト 255 CPM
なんと、日本モデルのフレックスSシャフトより 海外モデルのフレックスMシャフト(R2)の方が硬いと言った結果に・・ 2フレックス以上の違いが
それでは、海外モデルのフレックスSシャフトは、日本モデルのフレックスXシャフトより硬いって事でしょうか??
なんとなく1フレックス程度の違いかなあと思っていたので2フレックス以上は意外な結果でした、これからは海外モデルをこまめに計測していこうと思います。
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