30年前のウエッジの修理依頼

本日もご依頼ありがとうございます。 30年前に使っていたウエッジの修理依頼です、シャフト全体がさび付いているのでこのまま振るととても危険ですので、新品シャフトへリシャフトさせていただきます!

ヘッドにピンが打ってあるタイプ(昔は接着剤の接着強度がよくなくヘッドが抜けないようにピンでヘッドとシャフトを補強していた)で歴史を感じる一品でした!

最近のウエッジの方がはるかに性能的に優れているものが多いですが、昔使用されてた時のゴルフの調子がよかったのでしょうか?? 修理して使うのも個人的には全然ありだと思います!!

おそらく多くの工房さんだと、このウエッジを直すより新品のウエッジをおすすめされると思いますが、当店はお客さまの【試してみたい!】に可能な限り対応させていただきます!

ただ、修理代金や工賃などがそれなりにかかりますので、経験上それを行っても効果は出ない可能性が高い場合などは、一言アドバイスをさせて頂きますがそれでも【試してみたい!】とおっしゃれば

とことんお付き合いをさせて頂きます!

クラフトマンは出来る限りのアドバイスをさせて頂きますが、最終的に決定するのはゴルフ場でプレーするプレーヤー(お客様)なのです!!  (使用するのに危険が伴う改造などはお断りします。)

 

 

6月20日(土)は(通常営業)の 8:00~21:00までの営業を予定しております。

ゴルフ練習場【スポーツ愛ランドイリエ】も(通常営業)の8:00~21:00までの営業予定でございます。

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